今日もやさ理と物理化学をやりました。やさ理は微分方程式のところをやっていて、曖昧な理解だったのがしっかり解けるレベルになりました。物理はまた熱力学をやっていたのですが、やっとこの分野が簡単だと思えました。熱力学って公式も少ないですし、問題もワンパターンで電磁気や力学に比べると簡単だなー、みたいな感じです。化学は電気分解のところと無機をやりました。電気分解は陽極陰極での反応の式を水溶液と電極から導けるようにしときました。
ところで今日、やさ理の演習問題で必勝法を探すというようなものを見つけてそれで思い出したのですが、「七五三ゲーム」というものが小学生の頃に流行っていて、そのときに必勝法を見つけてました(まさに「このゲームには必勝法がある」状態)。
「七五三ゲーム」のルールは説明が少し難しいのでググるかヤフるかビングるかダックるかしてもらうとして、必勝法の方を書いていきます。
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という状態に最初になっていると思うのですが、この状態を(3,5,7)と記述することにします(順番は関係ありません)。
すると必勝法は(3,5,6),(3,4,7),(2,5,7),(2,4,6),(1,4,5),(1,2,3),(1,1,1),(0,5,5),(0,4,4),(0,3,3),(0,2,2),(0,0,1)のいずれかの状態にする、というものになります(ここでも順番は関係ありません){また、ここでのルールは一つの行を分割できなということにします(小学生のころのルールはそうだったので)}。
そのため先手が必勝で、初手では一本だけ線を引きます。
僕はこの必勝法を導いていたおかげで、友達との対戦では無敵でした。ぜひとも友達とやって、フルボッコにしてみてください。
そういえば、必勝法で思い出したのですが、某漫画でじゃんけんを動体視力で攻略するというのがありましたよね。あれ、頑張れば不可能ではないんじゃないかな、という気がします。人間の直観力を使って無意識に勝つ手を出せるようにすればいいのではと(ボールが頭に飛んできたら無意識に即座によけるかキャッチする、みたいなレベルで)。まあ、ほぼ無理なんですけど(手刀を見逃さないレベルならできるかもしれませんね)。
あと、じゃんけんで思い出したのですが、一対一対応の演習の数学Aに速決じゃんけんとうのがありましたよね。あいこになる確率が低いじゃんけんなのだそうですが、ルール説明が少し面倒なので、大人数でワイワイやっているときには難しいのではないかと思ってしまいます。それよりかはグーパーじゃんけんの方が知名度が高くてわかりやすいです(そういえば某漫画でもやっていたような)。
それと、じゃんけんといえば、僕はけっこう強い方です。これは運がいいとかそういうことではなく、戦術をもって勝ちにいっているからです。よく言われることとして、単純な人はグーを、ちゃんと考えることのできる人はパーを、ひねくれものはチョキを、それぞれ出しやすいというのがあるのですが、それを意識してると普通にやるよりは勝率が高くなります。あと、あいこになったときはグーチョキパーの順に出しやすいので、それも意識するといいですね(ただし例外はかなりいるので、他の人とじゃんけんしているのを見届け、傾向をつかむとより良いです)。それと、大人数でのじゃんけんではチョキグーパーの順に出してます(理由は前述のグーチョキパーの順の傾向から)。じゃんけんはその年の運命を左右することが時としてあるので、僕はかなりガチってますね(係を決めるときなど)。
ところで、昨日のアンケートでカジノについて聞いてみたところ、「してみたい」「本物のお金でないならしてみたい」「食べ物だと思っていた」にそれぞれ一票ずつ入るという結果になりました。
「してみたい」というのは僕が昨日書いたのと逆ですね。でも僕は本心ではしたくても理性で抑えてる感じです。ハマったらヤバそうなので、できる限りしたくないな、と(いつか抑えきれなくなりそうですが)。
「本物のお金でないならしてみたい」のは危険性がなくていいんじゃないでしょうか。ポーカーでも無料参加で賞金が出るものがありますし、趣味にするなんてよさそうです。
「食べ物だと思っていた」って。。どういうことですか?(自分で選択肢を作っておいてなんですが。)カジノ、かじの、かしの、かし、菓子!ということかな。わからん。
では、最後にアンケート。
人生は短いと言われる。しかしそれはわずかな時間しか生きられないからというよりも、人生を楽しむ時間をほとんど持たないからだ
ジャン・ジャック・ルソー
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