高校一年生がアメリカで短期留学した話

英語

ちょうど去年の今頃、高校一年生の時に2週間ほどアメリカに短期留学していたので、その時の話をしたいと思います。

一年も前の話なので記憶から抜け落ちている部分が多々あったり、特定を避けるためにぼかしている部分もあったりしますが、ご了承ください。

ちなみに、当時の僕の英語力は英検準一級にギリギリ落ちるくらいです。

ああそれと、もしあなたが短期留学で一緒だった方でしたら、そっとタブを閉じてください。恥ずかしいので。

行きの飛行機

僕は行きの飛行機で大きな失敗をしました。

それは、通路側の席にしなかったことです。

アメリカまでの10時間以上のフライトで、当然トイレにも一度くらいは行きたくなりますよね?

でも、言語の違う人に話しかけることができなかった僕は「トイレに行きたいのでどいてくれませんか」ときけなかったのです。

おかげさまで、10時間以上のフライト中、一度もトイレに行かずにやり過ごしていました。かなりきつかったです。

というわけで、長時間のフライトの時は通路側の席をお勧めします。まあ、コミュ力のある人だったら全然窓側でもいいんですけどね。

ともに短期留学したメンバー

留学先で一緒に過ごしたメンバーの紹介です。

印象に残ったメンバー

短期留学で一緒だった人の中で一番印象に残っているのは同じ高校一年生の日本人の女性の方(以下Aさん)です。初めて一人で海外に行ったのでかなり不安だったのですが、Aさんがいたおかげで安心することができました。Aさんがいなかったらかなりきつかったのではないかと思います。

次に印象に残っているのは中国人女子たちです。彼女たちに会う前は中国に対してあまり良いイメージは持ってなかったのですが、彼女らを見て「意外と中国人も日本人とかわらないじゃん」と思うようになりました。まあ、爆買いしてたり、明らかに辛いものを「全然辛くない」とか言っていたりと、日本人との違いもありましたが。

その他のメンバー

ロシア人のイケメンがいました。Aさんが「めっちゃイケメンじゃない?」とか聞いてくるようなイケメンでした。僕は男なのでイケメンとか興味なく、「ああ、うん」とか言って軽く流しましたが。

サウジアラビア人男子がいました。やんちゃな感じの子で、先生に何かと怒られていたような気がします。

メキシコ人男子がいました。日本好きだったようで、ブロリーのフィギアを買ってました。

他にもバスの中で大音量で曲を流す子とか、スペイン人とか、中国人男子とか、同じ日本人男子とか、いろいろいましたが、記憶から遠のいているので割愛します。

授業風景

クラスが複数に分けられていたのですが、僕はAさんと中国人女子グループのクラスでした。先生が女性で男は僕一人だけだったので正直きつかったです。

授業はプリントを使ってやってました。プリントの難易度はよく覚えてないですが、ちょうどよかったような気がします。

あと、何か制作みたいなのをして発表とかもありました。少人数だったのであまり緊張はしなかったです。

それと、中国人女子が休み時間にお菓子を配っていて、僕は「優しいなぁ」と思いながらいつもありがたくもらってました。これも中国に対する価値観が変わった要因の一つだと思います。

観光

授業は午前中に終わって、午後は観光でした。

観光はまあ、良かったですね。場所ばれを避けたいので詳しいことを言えないのが残念です。

ばれないようなことを言うと、みんな背が高い、車が日本と逆、チップを払わなきゃいけない、といった感じですかね。みなさんが知っていることです。はい。

まあでも、背の高さには衝撃を受けたのは確かです。自分のクラスで一番背が高い人より高いのがそこら辺に大量にいらっしゃって、巨人の国に来たような気分でした。

あと、それに合わせていろんなものが大きくなっていたような気もします。思えばトイレも大きかったです。

アメリカでの食事

アメリカではジャンクフードばかり食べてました。

たぶん食事の半分がピザかハンバーガーだったと思います。そのせいなのか、腹を壊していることが多かったです。

やっぱり日本の食事は素晴らしいなと思いました。

他の国の英語力

他の国の方々の英語力にビビりました。ロシア人はネイティブ並みに話し、中国人は英語をためらいもなく話始める、といった感じで日本人以外はめっちゃ英語がうまかったです。

特に、サウジアラビア人男子の英語力にびっくりしました。あんなやんちゃな感じなのに英語普通に喋れてて、「その英語力はどこから来たんだい?」と思ってました。

そこでその方々がなぜ英語をうまく話せるのか分析してました。

それで分かったのが、

まったく恥ずかしがっていない

ということです。

日本人だと英語を話すことに恥ずかしさを覚えることもあると思いますが、その他の国の方々は全然恥ずかしがっていなかったのです。

「意思伝達の手段が母国語から英語に変わっただけでしょ。恥ずかしがる意味が分からないんですけど。」

とでも言うかのような出で立ちで、みんな堂々としゃべっていましたね。そしてトライアンドエラーを繰り返してました。

日本人は失敗を恐れて「失敗→修正」のサイクルを作れていないんだと思います。

そこで僕はこのような仮説にたどり着きました。

英語力と頭の良さは関係ない

という仮説です。サウジアラビア人男子など、(言っちゃ悪いですが)僕より絶対頭悪いだろという方も英語が話せていたので、そういうもんだと考えました。しっかり実践を積めば誰でも話せるようになるのです。

ああでも、これは読み書きにはあてはまらないかもしれません。というのも、中国人女子たちはスピーキングがめっちゃできてましたが、リーディングやライティングはあまりできていなかったからです。文法や単語が弱いように見受けられました。

スピーキングに難しい単語や文法は必要ないということなのでしょう。必要なのは、失敗を恐れない勇気ですね。

帰りの飛行機

帰りの飛行機は真ん中の3つある席のど真ん中に座ってました。

今回はトイレの我慢がきかず、「隣の人がトイレに行っているすきに自分も行ってしまう作戦」を使いました。

あ、飛行機での英語の注文ですが、「Orange」と単語だけでも通じますので、あまり緊張しなくてもいいと思います。これは普通のレストランとかでも同じで、もし丁寧に言いたいのであれば「Can I have ホニャララ?」みたいな感じで言えばいいです。

それと、時差ボケは大丈夫でした。

逆カルチャーショック

無事日本に帰国し待っていたのは逆カルチャーショックでした。たった2週間しか行っていなかったのに起きました。

まず、セミがいることに衝撃を受けました。アメリカにももちろんセミはいるのですが、日本ではセミが襲い掛かってきますよね。僕はあれが大嫌いで、外に出るのが嫌になってしまうほどでした。

あと、満員電車に驚きました。アメリカでも人が多くなることはありますが、日本ほどではありません。日本の満員電車はとにかく密です。

あと、日本人の性格に驚きました。アメリカンな性格に慣れていた中で、日本人のおしとやかさに触れて、なんだか感動しました。

最後に

1年前のことなので詳しくは語れませんでしたが、アメリカは楽しかったです。

今はコロナで行けませんが、収まったらぜひとも行ってみてください。価値観とかいろいろ変わると思います。

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