今日も英単熟語と英語YouTubeと英検過去問です。
最近の英検過去問は結果が悪すぎて書いてなかったのですが、今日はけっこういい点が取れたので記しておこうと思います。
英検一級2015年第三回のリーディングで、41点中32点(約78%)でした。やったぜ!
英単熟語が25点中19点(76%)、読解が16点中13点(81.25%)で、どちらも7割を大幅に超えていて、かなり良かったです。これが本番でもできたらいいな、と思います。
ところで、YouTubeには著作権的に大丈夫か心配になる動画がけっこうありますよね。それもジャンルが確立されているようなもので。
例えば、Nightcoreと呼ばれる、原曲のテンポやピッチを変えてリミックスしている音楽ジャンルは、かなり普及している(再生数2億回の動画もある)ようですが、作曲者に許可を取っているわけでもないようですし、かなりグレーゾーンなのではないかと思います。
ちなみにNightcoreはアニメ絵が使われるという特徴があります。
あと、AMVという動画ジャンルもあります。「Anime Music Video」の略で、日本のアニメ映像に曲を入れた動画のことを言います。曲の長さにアニメが短縮されるので肝心なところが抜けていたりするのですが、けっこう上手く作られていると思います。一番再生回数が多いので1.2億回ほどです。
↑上のは見たことがない人にはネタバレになると思うので、すでに見てる人が多そうな「君の名は」のAMVも貼っときます。
「入れ替わってるー!?」要素が消えてますが、ちゃんとストーリーとしてできているのがいいです。
それとそもそも、アニメやらテレビ番組やらを無断でアップロードしている動画もありますよね。ここには貼りませんが、探せばいくらでも見つかります。うまくルールの抜け道を通っているのか、YouTubeの監視の目をくぐり抜けているのか、YouTube側ももはや黙認しているのか、よくわかりませんが、製作者側の利益になるところがなくなってしまったとしたら残念だとは思います。(ただ、違法アップロードがマイナスにならず、むしろプラスになるのではという意見も中にはある。「英作文問題完全制覇」に書いてあった。)
そういえば、YouTubeの著作権と言えば、僕がYouTubeに動画上げるときにMozart(モーツァルト)の曲を載せてたら、「違法ではないけど収益化できないよ」的なことが書かれた文が出てきました。Mozartはとっくの昔に故人になっているので大丈夫かと思っていたのですが、どうやら管理団体的なのがあるようです。詳しいことはわかりません。(間違ってるかも。)
ところで、昨日のアンケートでこのブログでのテンションをどれくらいにすればいいか聞いてみたところ、「テンションは上げ下げして定まらないのがいい」「好きにするといい」「好きな人にバッタリ遭遇したときと同じくらい」にそれぞれ一票ずつ入るという結果になりました。
「好きな人にバッタリ遭遇したときと同じくらい」ってどんなテンションでしょうね(自分で選択肢を作っておいてなんですが)。驚きと嬉しさと逃げ出したいけどずっといたい気持ちが入り混じった、超複雑なテンションですかね。そんなテンションを文章で正確に表現するって、かなり難しいと思います。
それじゃあ、他の投票との折り合いもつけて(?)、テンションはその日の気分によって上げ下げしていく感じでいきます。
ちなみに、最近の僕のテンションは英検が近いのでダダ下がりです。でも、英検が終わったら「ヒャッハー!」と思わず叫んでしまうくらいテンションが上がると思います。
では、最後にアンケート。最近勉強と関係ない話題が多くなってきたなと思ったので。
流行とはひとつの醜さの形であり、とても人を疲れさせるので、三か月ごとに変える必要がある。
オスカー・ワイルド
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