(今日の記事は微妙に東大入試実戦模試のネタバレが含まれております。まだ受けていない方は見ないことをお勧めします。)
今日は東大入試実戦模試でした。勉強は試験前に少し見ただけです。ちなみに国語と数学の間は何も見ませんでした。
で、感想は
わからん
です。
いろんな意味で。
まず、漢文がわけわからなかったです。何についての文章なのかもわかりませんでした。まあ、いつものことと言えばいつものことなのですが。
古文は話の流れはなんとなくはわかりましたが、答えは雰囲気で書きました。「たぶんこうじゃね」みたいな。
現代文は前回より簡単な文章に感じましたが、最後の作文でかなりずれたことを書いてしまった気がするので微妙な感じです。漢字は全部書けました(前回みたいにあっていると思っていたのに間違っていたということがなければいいが)。
国語は全体的にそんなに良くないです。25点取れてたらいい、というレベルです。
そして次は、数学ですね。数学は、どれくらいできたか自分でもわからないです。
とりあえず大問ごとの回答状況を書いておきます。
第1問：最後まで回答
第2問：最後まで回答
第3問：(1)のみ回答
第4問：最後まで回答
第5問：無回答
第6問：(1)のみ回答
これだけ見ると良さそうに見えますが、けっこう自信ないんですよね。なかには間違っているとわかったうえで書いたのもあるし。
なので、どれくらいの点数になるか自分でもわかりません。30点は取れてて欲しいかな。
それでは、かなりテキトーになってしまいましたが、これで感想は終了したいと思います。明日の準備もあるので、許してください。詳しいことはまた後日書きます。
ところで、昨日のアンケートで数学で一番好きな分野は何か聞いてみたところ、「ベクトル」「複素数平面」「軌跡領域」に一票ずつ入るという結果になりました。
ベクトル面白いですよね。僕も数学のなかでは5位以内に入るくらいに好きな分野です。何というか、他にはない独特な感じがあっていいです。空間図形での道具として使ったりとか。
複素数平面もいいですよね。僕はベクトルより好きです。図形的に見たり、数式のまま見たり、極座標として見たり、いろいろな見方があって面白いです。
軌跡領域ですかー。実は僕にとってはあまり得意ではない分野なんですよね。でもそれは演習が足りなかっただけだと思うので、これからしっかり演習して、好きな分野だと言えるようにしたいと思います。
では、最後にアンケート。
勤労は今もなお成功への道であって、このほかに道はない。
ベンジャミン・フランクリン
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