高2八月東大実戦模試一日目受験時の感想

学習報告

今日、東大実戦模試を受けてきました。

そして予想通り、

爆死しました。

今日の科目は国語と数学で、それぞれどのような爆死の仕方をしたのか、書いていこうと思います。

国語

試験実況の部分は読むのが面倒な方は飛ばしてください。

国語の試験実況

試験スタートのホイッスルが鳴った。

よし、昨日計画した通りに漢文からやるぞ。

えーと、まずは注釈とかを見るんだっけな。

ん?

問題数少なくね?

3つしか問題がないぞ。解答用紙からなんとなく察してはいたけど、まさか小問三つだけとは。完全にリサーチ不足だな。

して、難易度はどれくらいかな。

あれ?

あれれ?

まったくわからん。

現代語訳とかこんなの無理。完全に詰んだ。

まあいい。とりあえず文章を読んでいこう。

あ、やっぱりわからんわ。

よし、気持ちを切り替えて古文に移ろう。漢文答えまったく書いてないけど、仕方ないや。古文は少しは勉強したし、一問くらい何か書けるだろう。

あー、はいはい。そうきましたか。

なるほどなるほど。

やっぱりわからん。

やばい。古文と漢文たぶん0点だ。これは完全に爆死だな。

いや、まだ現代文がある。現代文は日本語だから、読めるに決まっている。時間はたっぷりあるから、全部現代文に注ぎ込めば満点だって狙えるはずだ。

ふんふん。なるほど。読める。読めるぞ。難しいけど読めるには読める。

お、漢字問題来た。知っている漢字だ。3つとも全部わかるぞ。ここにきて初の得点だ。

お次は「どういうことか、説明せよ」の問題か。というか東大はそういう系の問題ばっかり出す大学だったんだな。まったく知らなかった。

えーと、問題は、、うん、難しいね。

まあでも、時間はあることだし、多少間違ってても着実に解いていけば良き。

よし、一応現代文はすべての問題を解いたぞ。自分でも何を言ってるかわからない答案を書いたけど、きっと満点をくれるはずだ。

それで、残り時間は、、5分もないな。とりあえず古文漢文の白紙の答案に何か書いとくか。

いや、テキトーに書こうと思っても、本当にわからないから、書くことないな。ま、古文をそのまま現代文にしとくか。いとおかしは糸お菓子に訳す的な感じでいいか。書かないよりはましだろう。

そして、僕の国語の試験は終わった。

二つの意味で。

国語の結果予想

予想は、漢文と古文が0点で、現代文が20点くらいです。

漢文と古文は疑うまでもなく0点確定です。勉強しなさすぎました。

現代文の点数は正直まったくわからないです。漢字は全部書けたのでそこの点数は確実に入ってきますが、他は取れてるのか取れてないのか微妙なところです。

感触としてはあまり良いものではなかったので、半分くらいということにしました。

数学

数学は実況とかしないで普通に書きます。

結論から言うと、第一問と第三問をそれぞれ(1)しか回答できませんでした。

なので最高でも2半です。

そしてどちらの証明も数学的帰納法を使いました。数学的帰納法に救われましたね。

でも、僕の回答があっているという保証はどこにもないので、0点の可能性は大いにあります。

僕は数学的帰納法の練習をサボってきていたので、どこかに間違いがあるような気がしてならないです。

他の問題は、ぜんぜんダメでした。複素数平面とか、忘れていたので全くわからなかったですし、確率はうまい方法がぜんぜん思いつきませんでした。三角関数と立体図形はよくわからなかったです。

完全に爆死。もっと勉強しないとかなりヤバいです。

というわけで

というわけで、まったく歯が立ちませんでした。

自分の今の実力と東大が求める力との差をひしひしと感じることができたので、これからはその差を埋めるために猛勉強したいと思います。

次の東進の東大模試はきっといい点をとって見せます。

あ、もちろん明日も頑張ります。たぶん今日と同じく爆死だと思いますが。

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