今日もやさ理とエッセンスと化学基礎問をやりました。いつもと同じです。
ところで、今日は「キューブ」という映画を紹介したいと思います。
少しグロい映画なので、お子様には勧められないのですが、ハラハラドキドキの展開で面白い映画です。
Wikipediaの説明だと、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
ということになってます。
ネタバレを避けたいので、この辺で説明を終わりたいと思いますが、良かったら見てみてください。僕はVPNでアメリカ人のふりをし、YouTubeで英語で無料で見ました。今もたぶんできるはずです。
ところで、昨日のアンケートで哲学について聞いてみたところ、「好き」に二票、「興味ない」に一票入るという結果になりました。
「好き」なのは僕と同じですね。哲学は生きるうえでの道しるべになることがたまにあります。それに、なんといっても考えていること自体が楽しいです。
「興味ない」はまあ、わからなくもないです。というのも、僕は哲学が好きですが、心のどこかで馬鹿にしている節があるんですよね。哲学について調べれば調べるほど、実はまったく高尚なものではないし、哲学者も意見のぶつかり合いを昔からしてきたのだな、と思うようになってきて、哲学的話題がどうでもよくなってくるんです。哲学の歴史を見てみると、互いに批判していることが多くて、「真理」にたどり着くなんてほど遠いのではないか、と思ってしまうという感じです。まあ、自分の中で納得するものを見つけられればそれでいいんでしょうけどね。
では、最後にアンケート。
映画をどれくらい見る?
青春とは、実に奇妙なものだ。外を見ると、赤く輝いているが、内から見ても、何も感じられない
ジャン=ポール・サルトル
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