2020年8月30日に受けた第二回東大本番レベル模試の結果が返ってきました。
こちらです。
合計124点。
やはり、前回の東大入試実戦模試(88点)より断然よくなっています。
特に英語が顕著です。30~70点の間と予想していたのですが、まさかの72点と、素晴らしい結果になりました。前回の東大入試実戦模試が46点だったので、26点も上げています。まあ、東大実戦を受けた時は文字通りまったく勉強していなかったので、ただ単に実力が戻ってきたというだけなんですけどね。今回の東大本番レベル模試でもまだ実力が完全に戻っていない状態だったので、実力を完全開放した時の点数が楽しみです。たぶん90点はいくのではないかと思います。
そして、国語がめちゃくちゃ上がってます。東大実戦のときの16点から、一気に34点です。国語はそこまで力を入れていなかったので、驚きです。もしかしたらブログを書くことによって国語力が上がったのかもしれません(いや、ないか)。古文漢文はわからなくてもわからないなりに答えを書いたら部分点をくれたので、そこがよかったのでしょう。
だがしかし、いい科目ばかりではありません。まさかの理系科目がダメになるという結果になりました。
まず、数学がヤバいです。第2問の(1)がまさかの不正解でした。超簡単な問題だと思っていたのに、どこかで計算ミスをしていたようです。ちなみに(2)が正解で(3)は部分点でした。あと、第5問の図示も不正解でした。「接線や接点について導出しましょう」とのことだったのですが、これは式を書かなきゃいけないということでしょうか。採点基準を見ても1点くらい入るような答案を書いていたので、少し納得がいかないです。
理科も残念な結果です。物理は電磁気しかあってませんでした。光学は公式を知らないので解けるはずもなく、力学は微妙に式を間違えるという悲惨な状態です。あと、化学も第3問しかあってませんでした。
ということで、理系のなのに文系科目がよくて理系科目がダメという悲しい結果になりました。
ただ、英数国の合計点が113点となっており、2020年の東大合格者が高2のときに受けた東大本番レベル模試の平均点である103点を超えていたので、良かったです。
そういえば、東大実戦から3週間で88点から124点って、ものすごい進歩ですよね。3週間で36点上げたから、このペースでいくと10週間で120点上げて、244点という東大合格ラインに届くということになります。そうなったらいいな。まあ、ほぼ不可能だけど。
では、これからも東大合格目指して頑張ります。課題は数学と物理と化学。あと、英検一級も頑張って取りに行きます。
コメント
72点は強すぎでしょうが!
僕も「接線や接点について導出しましょう」書かれました笑
猫馬さんもでしたか。。
手書きではなかったので、お決まりフレーズのようなものが採点官に与えられているのかもしれませんね。この回答がきたらこの文章をコピペする、みたいな。