2021年東大同日2日目の感想

学習報告

今日、東大同日の2日目の理科と英語を受けてきましたので感想を軽く書きたいと思います。

結論から言うと、理科はダメで、英語はそこそこです。

理科

物理と化学で分けて書きます。

物理

物理はダメでしたね。

解いたのは、第1問がⅠⅡ、第2問がⅠ(1)、第3問がⅠ(1)(2)です。

たぶん合計15点くらいかなと思います。またしても死守点の死守ならず。

時間が足りないというのもあるんですが、それよりも設定をうまく把握できてなかったという感じです。いろんな問題に触れることが大切ということでしょうかね。わからん。

化学

化学もダメです。

テキトーに計算と簡単な用語を埋めていったら試験が終了してました。前に受けた東大実戦よりは解けた気がするので20点くらいだと思います。目標達成できませんでした。

有機の構造決定の勉強がまったく間に合ってなかったので、そこが痛かったかなと思います。

英語

英語は一応得意科目ということで、他教科に比べればましな点が取れたかなと思います。

予想点数は、70~80点です。

ちなみに解いた順番は1A→2A→2B→4B→3→4B→5→4A色塗り→1Bです。

4Aの色塗りは、全部eにしました。あと、マークの33番は問題の存在に気づかず、解けませんでした。もったいないですね。

今回の試験で面白かったのは、試験中に英語力がアップしたことです。試験の最初の方は思うようにスピードが出ず、4Bを後半までもつれ込ませてしまったのですが、5の途中で英語脳に切り替わりました。急に脳内でnative english speakerの音声が再生され始めたんですよね。この英語の感覚は久しぶりで、試験中に感動してましたよ。東大の試験のおかげで英語力が回復したので、そのうち英語力を戻すのではなく英語力を上げるレベルまで到達できるかなと思います。まずはsubvocalizationを最小化した状態での速読ができるレベルにまで戻して、その後から英語力爆上げして英検1級取りに行きます。

予想70~80というのは「今まで受けた東大模試よりは感触が良かったし、たぶんこれぐらいじゃね~」というテキトーなものなので、本当に取れてるかはわからないです。でも、70はいったと思います(たぶん)。

東大同日全体として

東大同日全体として、目標をまったく達成できない残念な結果に終わってしまいました。予想合計点は150点です。

しかしですよ、今回の失敗で僕は確信しました。淡々と着実に確実に勉強してきた人が最後には勝つんだと。

なので、何か一気に成績を上げる魔法のような技があるとは思わないで、これからはコツコツと勉強したいと思います。

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