今日は英単熟語と英語YouTubeと英検一級2013年第三回のリーディングの過去問をやってました。
過去問は41点中28点(約68%)と微妙な結果です。英単熟語が25点中15点と、かなり低かったのが原因です。英単熟語は意外と安定しないようですね。知っているか知っていないかで運要素があり、知らないときは色塗りで運要素があり、ということでしょう。
でも読解は16点中13点(約8割)とかなり良かったです。読解は安定性があります。
あと、英作文はしっかり書き終えることができました。今回はリーディングを65分で終わらせたので、それがよかったです。この時間配分がちょうどよさそうなので、本番もこれでいくと思います。
ところで、今朝珍しく夢の内容を覚えていたので夢について考えていると、ふと、ある記事を思い出しました。
これです。
とある東大生が行っている勉強法で、なんと「明晰夢」と「映像記憶」を組み合わせることで1日を33時間(かのよう)にしていたそうです。
ここで明晰夢と映像記憶を知らない方のためにWikipediaさんに説明してもらうと、
明晰夢（めいせきむ、英語: Lucid dreaming）とは、睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%99%B0%E5%A4%A2
映像記憶（えいぞうきおく、英: Eidetic memory）は、生物が眼に映った対象を映像で記憶したもの、またはその能力のこと。写真記憶、直観像記憶ともいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E5%83%8F%E8%A8%98%E6%86%B6
という感じになってます。
明晰夢は訓練次第で誰でできるそうなのでいいんですが、映像記憶に関しては先天的と言われやすいので、訓練で身に着けた彼はかなりすごいです。
ちなみに、映像記憶ができる有名人には、三島由紀夫、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ、ジョン・フォン・ノイマン、飯塚悟志(お笑いトリオ東京03のリーダー兼ツッコミ担当)、せいや(お笑いコンビ・霜降り明星のボケ担当)などがいます。
で、肝心の明晰夢と映像記憶のコンボ技ですが、映像記憶で覚えた本の内容を夢の中で解釈していたようです。記事内でもありましたが、まさに「精神と時の部屋」ですね。
この方は東大の二次試験の点数をこの方法を使って1ヶ月で100点も上げたそうなので、身に着けることさえできれば最強なのではないでしょうか。
ただ、明晰夢を見ると休んだ気がしないという話を聞いたことがあるので、明晰夢はほどほどにしといた方がいいかもしれません。
まあでも、明晰夢と映像記憶、練習しますけどね！
習得すれば勝ちがほぼ確定です。頑張って入試前までに習得します。
では、最後にアンケート。
我輩の辞書に不可能という文字はない。
ナポレオン・ボナパルト
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