今日もやさ理とエッセンスと化学基礎問をやりました。模試の復習等はできてません。理由は、仮想通貨について調べまくっていたからです。
で、調べているなかで、久しぶりに面白いブログを見つけました。
とりあえず僕が初めに見つけたページを貼っておきます。
とても素晴らしいブログなので探索を続けていると、インターネットとブロックチェーンの類似性に関する記事をいくつか見つけました。
読んだときは、マジか、と思いましたね。
なぜなら、僕は次のインターネットは何かずっと探していたからです。宇宙産業か、量子コンピューターか、はたまた別の何かか、でもどれも、どこかピンとこない、といった感じで。
だがしかし今日、答えはブロックチェーンだ、と確信したわけです。
なぜそうなるのか、僕なりに説明します(わかりにくいかもしれませんし、当たり前のことかもしれませんが)。ブロックチェーンと言えば、仮想通貨ですね。仮想通貨のすごいところは、decentralized,非中央集権的、というところにあります。これまでの貨幣は、国家が発行母体となってきました。それにより、ある国ではハイパーインフレが起きたり、ある国では偽造があったり、ということがあるわけです。また、日本においても、通貨発行量の調節が中央に管理されています。仮想通貨は、これとは真逆の存在で、すべてがプログラムによって分散的に管理され、発行量、取引に透明性があります。しかも、銀行という存在が不必要にもなります。人から人へ直接、簡単に海外ですらも送金を行え、店での支払いもQRコードで一瞬だからです。クレカのように暗証番号を入力する手間もありません。秘密鍵により厳重に守られているので、盗まれる心配もありません。それに、銀行は口座をそもそも開設できないなんてことや、引き出しが停止されること、銀行倒産、などなどのリスクがありますが、仮想通貨にはそのようなことはないです。国家にお金を没収される心配もないです。これは、金融界の革命です。インターネットにより情報における革命が起きたような革命が今、起きつつあるのです。
そして、問題はここからです。次のインターネットがわかったならすべきこと、すなわち、次のAmazon,Google,Facebook,Twitterなどなどを作ることです。インターネット黎明期にできたこれらのような大企業を、ブロックチェーン関連技術が発展途上な今なら、僕らが、作れるかもしれないんですよ。ヤバいですよね。まあ、さすがにGAFAレベルに到達するのは難しいと思いますが、それなりの企業を作れる、チャンスが転がってるんです。
これは、掴むしかないですね。はい。
そんなわけで、難しいかもしれませんが、ブロックチェーン関連でスタートアップを立ち上げるように頑張ってみようと思います。プログラミング頑張ります。もちろん東大受験も頑張ります。豪華二本立てです。起業の方は東大に入ってからを中心に頑張ります。プログラミングは昔やってた競プロを再開します。
ところで、昨日のアンケートでアドブロッカーについて聞いてみたところ、「使っている」「使ってない」に一票ずつ入るという結果になりました。
使っているのは僕と一緒ですね。僕はBraveブラウザというアドブロック機能が標準で搭載されているブラウザを使っているので、特にアドオンを入れることなく楽ちんでした。
使ってない、のはもったいない気がしますね。特に時間が。YouTubeの広告とかも消えますし、塵も積もればなんとやら、ということで、使った方が時間節約になると思います。まあでも、広告は貴重な収入源ですから、それが無くなるというのはクリエイターにとっては困りものなんですけどね。だから、使わないという選択肢はぜんぜんありだな、とも思います。
では、最後にアンケート。
現代の資本主義社会には生活はない。あるものはただ宿命だけだ
ジャン=ポール・サルトル
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