2020年11月14,15日に受けた、第2回東大入試実戦模試の結果が返ってきました。
こちらです。
合計121点、偏差値43.5。
前回は合計88点、偏差値38.3だったので、点数が33点、偏差値が5.2上がりました。素晴らしいですね。
科目別に見ていきましょう。
まず英語の56点ですが、前回46点だったので、10点上がってます。ただ、試験前の2週間くらい英語を一切勉強しなくなっていたので、勉強していればもっと良い点が取れたはずです。次こそは本気を出せるように調整します。
次に問題の数学です。まさかの23点。30点は取れていると予想していたのに、まったく届いてませんでした。原因は、部分点が入ると思っていた第4問が0点だったことです。ミスなく解ききる力をつけたいところですね。
そして国語。17点でした。内訳は、現代文16点、古文1点、漢文0点です。前回は古文漢文両方0点だったので、古文は成長しました(運が良かっただけの可能性もあるが)。ただ、現代文は前回も今回も16点で、成長が見られません。まあ、勉強まったくしてないですし、当然と言えば当然なんですけどね。次はちゃんと対策します。
物理は、試験後にした予想点数の8点とピッタリ賞でした。しかも前回の点数のちょうど2倍になっています。嬉しいなあ。基礎がなっていないので、早急に固めます。
化学の17点は、予想よりは良かったです。前回が6点だったので、けっこう成長したんじゃないでしょうか。こちらも物理同様、基礎がなっていないので、さっさと終わらせます。
ちなみに判定はもちろんEです。ただ、進学参考資料の「2020年度東大合格者・不合格者成績グラフ」を見てみると、今回僕が出した偏差値43.5で理Ⅰに合格している人がいるとわかりました。
つまり、僕が東大同日に合格点を叩き出すことは可能なので、東大同日で理Ⅰ合格点、頑張って取ります!
前回の結果を見たい方はこちら↓
受験時の感想を見たい方はこちら↓
コメント