このサイトのドメインはhim.jpでとても短いのですが、こういった短いドメインのメリットについて語っていこうと思います。
アドレスバーから直入力で来る人が増える
ドメインが短いと覚えやすいので、ふとした時に思い出して入力してくれることが増えます。
それに、短いドメインは誤入力を起こしにくいです。ハイフンの有無などを考えるすきを与えません。
短いメールアドレスを作れる
ドメインを持っているとそのドメインのメールアドレスを作れるので、短いメールアドレスを作ることができます。
例えばこのサイトでも「@」の前にたった一文字しかないメールアドレスを作っています。
「?@him.jp」みたいな感じで(一応メールアドレスは内緒にしておきます)、「@」と「.」を合わせても全部で8文字という短さです。
これがGmailだと@の前が6文字以上でないとダメなため、最低でも16文字になります。
半分の長さというのはなかなかに魅力的です。
実際、会員登録の時に入力が楽になったり、口頭で伝えるときにすぐに伝えられたりと、短いアドレスはそれなりに実用性があります。
後で高く売れるかもしれない
短いドメインは高額で取引されることがあります。
例えば日本のGMOインターネット株式会社は「z.com」を8億円で取得しています。
ここまでの高値ではないにせよ、短いドメインは高く売れることが多いです。
まあ売るときのことを考えてドメインを購入するというのはいかがなものかと思いますが。
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